サラリーマン弁護士がSFCをたった半年間で取得した方法

サラリーマン弁護士がSFCをたった半年間で取得した方法
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SFCは旅の始まりを彩ってくれる最高のカード

 

私は旅行が趣味です。

結構一人でどこへでも行ってしまいます。

 

若い頃は、ヨーロッパやアメリカ、東南アジアなど、半ばバックパッカーのような形で旅をしていました。

 

旅行の始まりの空港は特にテンションがあがります。

 

そして、そのテンションをマックスまで高めてくれるのが、空港のビジネスラウンジです。

SFCはエコノミークラス利用の庶民でも、タダでビジネスラウンジを使わせてくれる魔法のカードです。

 

旅行好きならSFCは目指す価値あり

 

 

SFCとは、スーパーフライヤーズカードの略で、年会費を払い続ける限り、全日空(ANA)の上級会員を生涯維持することができるクレジットカードをいいます。

 

SFCと言えば、私の世代では慶應の湘南藤沢キャンパス(通称、SFC)でしたが、今だとスーパーフライヤーズカードの方が知名度は上回っているのではないでしょうか。

 

私は、ずっとANAユーザーだったので、一度頑張って上級会員になれば、半永久的に上級会員が維持できるというSFCのメリットに惹かれ、目指すことにしました。

SFCを取得するために、無駄に飛行機に乗りまくることを、世間ではSFC修行というそうです。

私は3年前にSFC修行をして半年間で無事に修行を終えました

 

卒業証書ともいうべきSFCとして、私はアメックスのSFCを持っています。

↓のような感じです。

 

正直、アメックスは、普通のカードの方がデザインはカッコいいですよね。。

まあ、見栄えより中身なので気にしませんが。

 

なぜ、SFCを目指したのか?

 

SFCには様々なメリットがあります。

この点は、旅好きの方が多くブログに書かれていますので、詳しくは触れませんが、主なメリットはやはりビジネスラウンジが使えることと、特典航空券が取りやすいことではないでしょうか。

 

ビジネスラウンジ使い放題

 

以前は、空港の出発ゲートの座席で時間をつぶすことが多かったのですが、人も多いし飲食もし辛く、あまりくつろげませんでした。

SFCを取得してからは、スターアライアンスグループの航空会社を利用する限り、エコノミークラスの予約しかしていなかったとしても、ビジネスラウンジが無料で使えます

 

スターアライアンスグループは、1997年5月14日に設立された、世界初で世界最大の航空連合であり、主要国のナショナルフラッグ級の航空会社が加盟しています。

日本ではANAですし、韓国はアシアナ航空、中国はエアチャイナ、アメリカはユナイテッド、ドイツはルフトハンザといった具合です。

 

海外旅行をする際も、スターアライアンスグループであれば、主要国はほぼ網羅できます。

私は海外旅行をする場合には、スターアライアンスの航空会社を使うことがほとんどです。

 

最近は飛行機を使う際は、節約でエコノミークラスを予約して、ビジネスラウンジで食事をタダで済ませて、持ち帰り用のコーヒーを機内に持ち込むというルーティンが確立しています。

 

特典航空券が予約しやすい

また、ANAを利用する場合、私はいつもマイルを利用した特典航空券を予約しますが、SFCになってから予約できる特典航空券の席数が段違いに増えました

以前は土日や休日に特典航空券を予約することは至難の業でしたが、SFCになってから、直近でも結構予約できます。

 

節約をモットーに掲げるインベスター弁護士として、飛行機代を浮かせることができるのは本当にありがたいです。

 

SFC取得の条件は?

 

SFCを取得するためには、前提としてクレジットカードのゴールドカードを保有することが必要になりますが、一番大変なのは、飛行機に乗って50,000プラチナポイントを貯めることです。

しかも、毎年1月1日~12月31日までの間という期間限定です。

 

プラチナポイント(PP)は、ANAやスターアライアンスグループの飛行機に乗ることでしか加算されません。この点でマイルとは異なります。

加えて、マイルを利用した特典航空券での搭乗の場合、PPは加算されません。

また、50,000 PPをのうち、25,000 PP以上はANAに搭乗することで貯めなければなりません。

 

たまに旅行に行く程度の人には結構ハードルが高いです。

 

私が3年前にSFCを目指そうと心に決めた段階で、既に5月の中旬に差し掛かっていました。

そこから半年かけて何とか50,000 PPを貯めることができました。

 

やはり定番は沖縄往復

 

では私が実際に50,000 PPを貯めた方法です。

時間の自由が利かないサラリーマン弁護士にとって、プレミアムクラスでの沖縄1泊2日旅行はかなり有効でした。

 

例えば、羽田→那覇間のプレミアムクラスに搭乗すれば、最大で片道3,352 PPが付与されます。

往復で6,704 PPです。

※ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーションにて計算

もちろん、一番値段の高い運賃になっているので、席種は予算との兼ね合いになりますが、私が実際に搭乗してたときも、プレミアムクラスでの往復で5,000 PP以上付与されていました。

エコノミークラスに搭乗すると、PPもがくんと下がってしまうので、プレミアムクラスがおすすめです。

 

私はさらに、金券ショップ等でANAの株主優待券を買って、割引運賃を適用していました。

株主優待券は、時期によって金額が上下するのですが、私が修行中はだいたい3千円台で購入していました(今みてみると5千円近くしますね・・GWだから?)

 

私は、6月から8月にかけて那覇2回、宮古島2回と合計4回も旅行をしました。

SFC修行とはいえ、ちょっと沖縄に行き過ぎですね(笑)

その他、国内での主張や、帰省でANAのPPは軽く25,000 PPは達成できました。

 

海外旅行はエアチャイナ

 

 

海外旅行では、中国国際航空(エアチャイナ)のビジネスクラスを利用しました。

エアチャイナは中国のナショナルフラッグですが、ビジネスクラスの料金が低いことで知られています。

 

私は羽田から北京を経由してアメリカ東海岸まで飛びましたが、フルフラットのビジネスクラスが、片道約17万円でした。片道だけで11,000 PP貯まり驚いた記憶があります。

 

総投資額

 

SFC修行に掛かった金額ですが、正確に記録していなかったので、概算になりますが約35万円でした。

それまで陸で貯めていたマイルが結構あってスカイコインで航空券を安くできました。実際の航空券代はもう少し高かったです。

 

私の場合、思い立ってすぐに修行を始めたことと、旅行をメインに計画を立てたことから、事前に計画すればもう少し安く抑えることもできたと思います。

 

”陸マイラー”と言われる人達は、ポイントサイト等を駆使してマイルをたくさん貯め、スカイコインを大量につぎ込むそうです。

そのような方法は、ブログなどで結構紹介されていますね。

 

当時そのような裏技を知っていれば、もっと安くSFCをゲットできたなぁという反省はあります。情弱でした。

 

結論

 

SFCになるには、それなりの投資が必要でしたが、ビジネスラウンジの利用や特典航空券の取得しやすさを考えれば、十分投資に見合うサービスは受けられているという感想です。

 

SFC修行のノウハウはネットにたくさん溢れており、人それぞれ方法はあるのでしょうが、私の場合は、旅行を楽しみながらの修行だったので、結構あっけなくゲットできました。

 

SFC修行僧の中には、沖縄→東京→シンガポール→東京→沖縄といったルートを観光なしに行う猛者もいるようですが、私には無理です(笑)

 

以前、CAさんとの会合(いわゆる、合コン)でSFC修行について伺ったところ、プレミアムクラスやビジネスクラスの乗客には結構修行僧が混じっていて、往復フライトの時に同じお客さんが同じ席に座っているというケースもよくあるとのことでした。

やはり、それだけSFCは人気ということでしょう。

 

旅行好きな方、SFC修行にぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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